スティーブン・ピニャコラータ・13世とJ.S.Ramisの「ダラブッカで歌ってみっか!」

スティーブン・ピニャコラータ・13世&J.S.Ramis Official Web Site

スティーブン・ピニャコラータ・13世とJ.S.Ramisの「ダラブッカで歌ってみっか!」

f:id:darbuka_j-s-ramis:20180103001828g:plain
f:id:darbuka_j-s-ramis:20171218210810j:plain
f:id:darbuka_j-s-ramis:20180103001828g:plain
f:id:darbuka_j-s-ramis:20171218210810j:plain
f:id:darbuka_j-s-ramis:20171208233035j:plain

【基本知識編①】ダラブッカの種類

ラブッカはサイズなどに様々な種類があります。

{6758894F-C71F-45CE-9AE2-F81AD07AAD17}


※ダラブッカはサイズによって名称が異なります。大きくなるにつれて音は低く、深く。小さくなるにつれて音は高く、華やかになります。

 

【ダラブッカ(ダルブッカ)】

ヘッド:約22cm

直径:約28cm

高さ:約45cm

最もポピュラーなダラブッカのサイズです。

打楽器アンサンブルの中では主役を担当します。

低音の部分も比較的高音になるのでやや音程感が出ます。

【ソンバーティ(ソンバティ)】

ヘッド:約23cm

直径:約29cm

高さ:約52cm

ダラブッカより少し大きなサイズです。

アンサンブルの中ではダラブッカとソンバーティのどちらかが使われるか、ダラブッカの補佐的な役割、また音質の違いを見せるためにバトル形式などでも使われます。

高音と低音がバランスよく鳴るのでソロにオススメです。

【ドホラ】

ヘッド:約26cm

直径:約31cm

高さ:約46cm

ソンバーティよりも大きい1番大きなサイズです。

アンサンブルでは主に伴奏役を担います。

どっしりとした低音で会場を包み込むことが出来ます。

高音があまり目立たないのでソロで使われることは少ないですが独特の重低音を活かして躍動的な演奏することができます。

 

のように様々なダラブッカがあります。

 

状況によって使い分けるも、どれか1つを極めるもアナタ次第です。

 

※ヘッドや高さなど大まかなサイズを記載しましたがもちろん、楽器によって様々です。

 

何cm以上はソンバーティなどそのような規格がちゃんと決まっているわけではないので、その楽器が1番活かせる奏法や役割を研究しましょう。